アンフィールド観戦のおすすめホスピタリティ【Reds Bar】について

日本からアンフィールドに試合観戦に訪れる時はホスピタリティを利用する方が多いと思います。

しかし、クラブが販売するホスピタリティは料金が高めで予算的に難しいということも。

そんな時におすすめのSporting Affairが販売するホスピタリティについて、体験談とともにご紹介します。

リバプールvsチェルシー@アンフィールド

ホスピタリティを利用したのは、シーズン序盤2021年8月28日に行われたチェルシーとの試合です。

この試合はとても人気が高く、追加メンバーセールやローカルセールでチケットを取るのが難しかったと記憶しています。

ホスピタリティという選択肢があってラッキーでした！

スポーティング・アフェアが販売するホスピタリティには　いくつかの種類がありますが、プレミアリーグの試合ではReds Barのパッケージであることが多いようです。

Reds Barはケニースタンドの1階にあるので、観戦する席もケニースタンドの前の方となります。

ホスピタリティの料金は試合によって異なります。今シーズンは新型コロナウイルスの影響もあり、試合日が近づくと大体割引されていました。

しかし、普段は販売開始してすぐに売り切れることもあるようなのでご注意ください。以下の料金はホテル宿泊はついていないパッケージのものです。

＜2021年8月25日現在＞

＜2021年10月5日現在＞

＜2022年2月24日現在＞

　上記のようにシーズン序盤の試合は試合が近づくと大幅に割引されることが多かったですが、今後の試合はもう完売していたり、料金が高めに設定されていたりします。

支払いを済ませ、予約が完了したらNFCパスが添付されたメールが送られてきます。通常は試合日が近づいてから送られてくるようなので、予約からチケットを受信するまで日数があくこともあると思います。

今回は直前に予約したので、翌日にはチケットが送られてきました。

当日はメールで送られてきたNFCパスをスマホにダウンロードしておき、ホスピタリティ利用者専用の入り口に向かいます。入り口では手荷物のチェックがあり、入る際にどのラウンジを利用するのか聞かれるのでReds Barと答えてください。

Reds Barは入ってすぐのところにあり、扉の前にスタッフの方がいます。そこで腕にホスピタリティ利用者とわかるバンドをつけてもらい、マッチデープログラムを受け取ったらラウンジ内へ。

ラウンジ内では飲食やTV中継、試合前エンターテイメントなどが楽しめます。ゆっくりしてもいいですが、少し早めにスタンドに出てウォームアップを観に行くのもおすすめです。

今回利用したのはReds Barが利用できるパッケージだったので、試合開始前に少しこちらでゆっくりしました。

試合開始の3時間前〜、ハーフタイム、試合終了後1時間まで利用することができます。

入場の際にドリンク一杯無料券（ビール、ワイン、ソフトドリンク）ももらえるので、活用しましょう。追加のドリンクや軽食もその場で支払えばいただけます。

こちらのラウンジはカジュアルな雰囲気でドレスコードなども気にする必要がないので、気軽に利用できると感じました。

パッケージ料金にはその日のマッチデープログラムも含まれています。

内容盛りだくさんなので、時間があればラウンジでじっくり読むのもいいかもしれません。観戦の思い出にもなっていいですね。

ラウンジにはレジェンドが来てくれ、サインや写真撮影の対応をしてくれます。この日はフィルニールさんでした。

どのレジェンドが訪れるかはその日のお楽しみに！

ホスピタリティに含まれるチケットの座席はブロックKGまたはKPと記載されていますが、実際はKNの最前列でした。

必ず最前列になるかはわかりませんが、ケニースタンドの下の方なのでどの席でも選手を近くで見られると思います。

スポーティングアフェアが販売するReds Barのホスピタリティについてご紹介してきましたが、いかがでしたか？

パッケージの料金は試合や購入時期によって大きく変わります。しかし、割引されるのを待っていると完売してしまうこともあるので注意が必要です。

早めに到着してラウンジで軽食を楽しんだり、良い席で選手たちの迫力あるプレイに熱狂したりして、忘れられない思い出をつくってきてください。

予約はこちらから→